タイと言えば「タイ古式マッサージ」。タイへの旅行経験が無い方でも、タイマッサージのファンはたくさんいらっしゃると思います。日本だけではなく、世界で人気なタイマッサージ。実はチェンマイにはそのタイマッサージを学べる学校がたくさん。チェンマイで暮らしながら学べるのは環境としてもうらやましい限りです・・・。今回は、Trippino CHIANGMAIチームが行ったチェンマイのマッサージ・スパをご紹介します。
ファーランナースパ

旧市街店の入り口も雰囲気があり素敵

一気に南国リゾートの世界に入り込むことができます
The Artist Spa

メインストリートに面していますが、中は意外にも?落ち着いた雰囲気です。
寺院の中でトークセン

寺院でのトークセンの相場は250THB~300THB程度

時間が無い時は30分のフットマッサージも選べるのがうれしい

気が付くと木槌のリズミカルな音が眠気を誘う・・体が軽くなる不思議な感覚です

ワット・パン・ウェーンについてら、この仏塔を見つけるとその奥にマッサージが。

トークセンが220THBになっている(安い)のはもちろん、タイマッサージが180THBと破格。(2023年11月時点)

フットマッサージのイメージイラストだけテイストが異なるのもタイらしい
番外編① ハーブサウナ
Old Medicine
暑い国のチェンマイにサウナはあるのかな・・?と疑問に想い地元の女性たちに聞いたところ、フィンランド式のサウナでは無いけれど、薬草サウナならあるよ、と教えてもらった「オールドメディスン」。ここはマッサージ&マッサージスクールに隣接していて、多くの日本人も訪れるのであちらこちらに日本語の説明があります。薬草サウナとは、ハーバルスチームという名の通り、ハーブのミストサウナを意味します。専用の浴衣(体に巻く布)を借りて、荷物をロッカーへ。昔ながらの先頭のような雰囲気です。ハーブサウナはタイに古くから伝わる両方の一つだそうで、地元のおそらく顔見知りの女性たちがサウナに入っては休憩し、いわゆる’ととのい’を楽しんでいました。皆様肌がつるつるなのが納得できます。サウナの中はハーブの香りと蒸気につつまれていて、長く入っても疲れない適度な温度でした。あんなに暑い環境なのに、入りたくなるハーブサウナ。予約不要で空港から旧市街への途中に立ち寄ることもできる場所です。
- 入口には日本語が
- 大きな荷物は受付でお預け
- 上手な巻き方は教えてもらいましょう
- 大きな建物なのでわかりやすいです
- この看板を目印に小道へ
番外編② サンカンペーンの温泉

休日は家族や観光客であふれる人気スポット